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噛めるって大事

2024.08.06

皆さんこんにちは、歯科医師の窪薗遥です。

今回は仮に歯を失った場合にそこの部分をどうしていくべきか?選択肢としては入れ歯やブリッジ、インプラントなどが考えられますが、今回はインプラントに焦点を当ててお話をしていきたいと思います。

インプラントをご存じでしょうか?簡単に言うと人口の根っこを持った歯のことを言います。インプラントが他の選択肢より優れていると感じる点は一番はご自身の歯に近い感覚で食事、お掃除が出来るといった点ではないかと思います。欠点といたしましては自費治療になるので、少し高額である、外科の治療になってくる。などがあると思います。ですが、本来は歯1本の価値は100万以上するとも言われており、そこを補う治療としてインプラント治療はかなり有効性が高いと考えています。もちろん人口の歯にはなりますので、しっかりお掃除をしなければ、痛みを感じることなく、インプラントがダメになるケースもあります。お掃除はよりしっかりとした意識が必要にはなります。また患者さんの骨の状況にもよりインプラント治療適用が難しい場合もあります。
もし、いま皆さんが歯を失ったことで食事に困っていて、良い方法を探されているのであれば是非ご相談ください。インプラント以外にも様々な提案をご準備してお待ちしております。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 窪薗

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窪薗 遥 篤志会さこだ歯科 副理事長/院長
  • 鹿児島大学歯学部卒業
  • 鹿児島大学病院臨床研修医
  • 2017年4月医療法人篤志会さこだ歯科入社
  • 2021年4月医療法人篤志会さこだ歯科 副理事長
  • 2023年4月医療法人篤志会さこだ歯科 院長
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