みなさんこんにちは！歯科助手の高尾です！

8月も終わりとうとう9月に突入しました🏃🏻‍♂️💨

先週は台風10号が接近しましたが被害はありませんでしたか？？大丈夫でしたか？？

室内にいても雨風の音が大きく夜もぐっすり寝れなかった方多かったんじゃないでしょうか。。

今のところ進路は日本列島に離れているみたいですが11号も発生しているみたいなので心配です😵‍💫💦

今年も残り4ヶ月と考えると年々1年が終わるのが早くなっているような感じがします。。

9月もお仕事に学校にみなさん頑張りましょう！！

さて今回は”歯科での麻酔”についてお話させて頂きます。

歯医者さんで麻酔を今までしたことがある方はかなり多いのではないでしょうか！？

私自身も虫歯治療や親知らずの抜歯の際に局所麻酔をして治療をしました。

感覚がなくなって違和感をする感じは未だになれません。。

歯科での麻酔は局所麻酔以外にも笑気麻酔・静脈内鎮静法・全身麻酔があります。

・局所麻酔

→虫歯治療などで使われる注射器で麻酔薬を打つ方法で歯科治療では最も使われる麻酔です。

・笑気麻酔

→治療が怖い方や過度に緊張してしまう方などにおすすめしており、不安や恐怖心を和らげリラックスして治療を受けれます。

・静脈内鎮静法

→点滴による麻酔で半分眠っているような状態になります。痛みなどを怖がる方にはもちろん、嘔吐反射のある方などが選択されることも多いです。

・全身麻酔

→患者様の意識をなくし全身の感覚を麻痺させる麻酔です。口腔外科の手術などで使われます。

治療内容と患者間の状態によってどの麻酔を使用して治療するか決定しています！

さこだ歯科には麻酔科医💉の先生も働いています！

分からないことや気になることありましたらいつでもお聞きください！！

お待ちしております🎶

鹿児島市中央町　医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科助手　髙尾