こんばんは(*´?`*)今日は歯と認知症との関係に
ついてお話したいと思います!!
歯の状態は認知症と深い関係があるのです!!
厚生労働科学研究班が65歳以上の健常者を対象に、アンケート、追跡調査を実施し、その中で、
要介護認定を伴う認知度Ⅱ以上発症するまでの日数や歯の数、咀嚼能力、かかりつけ歯科医院の有無などを戸の関係を調べ分析しました。
その結果!!!年齢、治療疾患の有無や生活習慣などに関わらず、歯がない人は認知症発症リスクが高くなることが判明されたのです!!
特に、歯の本数が少なく義歯を使用していない人は、歯が20本以上残っている人の1.9倍認知症発症リスクが高いことが判明したのです!!!
しかし!!歯の本数が少ない場合でも義歯を使用することで、認知症発症リスクを4割も抑制できる可能性があることが分かったのです!!
歯の本数が少ない高齢者ほど記憶をつかさどる海馬や思考能力を担っている前頭葉が縮んでいるという報告もあるようです!
歯の状態と認知症との関係について厚生労働科学班は咀嚼できなくなることで、栄養が隔たったり咀嚼機能の低下が起こり、それらが脳の認知機能の低下を招いているのではないかとしています!!
またかかりつけ歯科医院を持っている人に比べ、もっていない人の認知症発症リスクは1.4倍にのぼり、歯の状態が脳の働きを含め身体全体の健康に大きく影響を及ぼしているのです!!!
ぜひみなさんもメンテナンスに通いお口から全身の健康を守っていきましょう!!