「親しらず」が生えてくる20歳前後の年齢では、親は子どもの口の中の状態を知らないことから名づけられたとも言われているそうです。
また、口の中の一番奥に最後に生えてくるのが親しらずになります。
親しらずは、個人差があり、人によっては歯茎の下にもぐったまま生えてこない場合もあります。一般的には20歳前後に生えてくると言われております。よって、永久歯は、親しらずを含めると「32本の歯」を持つことになります。
また、人によっては、顎のスペースの問題で真っ直ぐに生えることが出来ず、傾斜して生えたりすることもあります。
何か違和感を感じたり、痛みを感じた場合はなるべく早めに歯科医院で診てもらいましょう!!