歯磨きをするとがんや認知症など重大な病気のリスクを下げることがアメリカの医学界で解明されつつあると言われています。
1日に1回しか歯磨きをしなかったひとは1日3回歯磨きをしたひとに比べて、認知症を発症する可能性が65%も高くなると言われています。認知症になった女性のうち4.5人に1人が1日に1回しか歯磨きをしていなかったという計算です。
愛知県の癌センターでの研究で2回以上磨く人は1回の人に比べ、がんになる危険性が約29%低く、全く磨かない人の危険性は2回以上磨く人の2・5倍だった。喫煙や飲酒をする人だけの解析でも同様の結果で、歯磨き習慣がないことが、ほかの危険因子と関係なく、独立したがんの危険因子であることを強く示すと言われています。
毎日の小さな積み重ねで口の中がさわやかになるだけではなく、癌や認知症のリスクも下げられるので歯磨きって大事です!!!!
健康のためにも歯磨き必須!