寒い毎日が続いていますね(+o+)
空気も乾燥していて風邪やインフルエンザに要注意な季節です。
さて、今回は歯磨きでインフルエンザを予防できちゃうというお話です。
インフルエンザ菌は粘膜から侵入しておこります。
普段は私たちの粘膜は簡単にウイルスが侵入して来ないようにタンパク質の膜でガードされています。
ところが、歯磨きをあまりしないと口の中のバイ菌から発生する酵素がこのタンパク質の膜を壊してしまうのです。
歯磨きをきちんと行う場合、あまりしない場合だとインフルエンザにかかる率が1/10も違うんです。
インフルエンザにかかると高熱が続き本当に苦しいです。特にお子さんは注意が必要です。
手洗い、うがい、マスクの利用。 そして歯磨きで予防していきましょう!
また、寝ている間は口の中でばい菌がたくさん増えます。
朝起きた時の歯磨き(朝ご飯を食べる前の歯磨き)でお口の中のバイ菌を出来るだけ少なくして朝食を取るようにする事も効果的です(^o^)/