赤ちゃんのイメージにもなっているおしゃぶり。
泣いてぐずったりするとおしゃぶりを渡して落ち着かせる場合が多いですよね。
赤ちゃんは生後5か月位から何でも口に入れ、物の形、間食、味を確かめようとします。これは本来の学習能力で大事な事になります。
始めは、口に持っていき、何でも入れてしまうことから始まり、歯が生えてくるとしゃぶったり、噛んだりして更に詳しく確かめる事が出来るようになってきます。
しかし、長い期間おしゃぶりを使用させておくとその後の歯並びに影響が出てきます。
大体2歳くらいでおしゃぶりは卒業する事が望ましいです。
赤ちゃんがおしゃぶりに頼りきりにならないよう普段からのこまめなスキンシップを図るようにする事も卒業の第一歩になります。