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小児治療について

2024.05.13

こんにちは!放射線技師の迫です。

 

今回は小児の治療についてお話をさせていただきます。

 

乳歯は生後6~7か月から生え始め、約10年間使われます。

乳歯はとても重要な役割を果たしており、よく噛めることで顎の正常な発達を促します。

 

歯が生えそろっていくにつれ、食べやすい食べ物があるので、成長に合わせた食事をとることがとても重要です。

 

小児期での「食べる」、「飲み込む」、「話す」、「鼻呼吸」などの口腔機能の発達・発育不足の状態は「口腔機能発達不全症」と診断されます。

 

これは障害の有無に関係なく、口を使う機能(食べる、話すなど)が十分に発達していない状態を指します。

 

 

・口をポカンと開けている

・滑舌が良くない

・姿勢が悪い

 

など日頃の生活の中でお子様の気になるところはありませんか?

小さなことでもいいので、いつでもご相談ください。

 

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科ケアクリニック
診療放射線技師 迫

 

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