Blog

【その虫歯治療、何回目ですか?】本当の願いに応える再発防止の精密治療

2026.01.13

「何度も同じ歯を治療している」「しっかり磨いているはずなのに、虫歯が再発する」

そんなお悩みを抱えて来院される方は少なくありません。皆様が真に求めているのは、今ある痛みを取ることだけでなく、この先「いかに治療を繰り返さずに済むか」という安心感ではないでしょうか。

「しっかり治して、もうこの歯で悩みたくない」という皆様のニーズに応えるための、当院のこだわりについてお話しします。

 

◯痛みを取りたい!の先にあるもの

急な痛みで来院された際、まずはその痛みを取り除くことが最優先です。しかし、痛みが引けばそれで終わりではありません。

多くの方が、何度も同じところが虫歯になるという経験をされています。これを専門用語で「二次カリエス(二次虫歯)」と呼びます。実は、日本の歯科治療の多くが、この再発のサイクルに陥っているのが現状です。当院が目指すのは、痛みの除去だけでなく「再発の防止」までをセットにした治療です。

 

◯マイクロスコープによる「精密な」除去

「なるべく削りたくない、抜きたくない」というお声も多く伺います。

そこで欠かせないのが、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)です。肉眼の数十倍に拡大して診ることで、感染部位だけをピンポイントで除去し、健康な歯を最大限に残すことができます。

「見えないから、経験や勘で多めに削る」時代は終わりました。精密に診ることは、皆様の歯を長く保つことに寄与するとされています。

 

◯セラミックによる「隙間のない」補綴治療

せっかく精密に虫歯を取り除いても、その後の詰め物・被せ物に隙間があっては意味がありません。

保険診療で使用される金属やプラスチックは材質の性質上、経年劣化により歯との間にわずかな隙間が生じやすく、そこから細菌が侵入して再発を招きます。

当院が推奨するセラミックは、歯との接着性が非常に高く、ミクロン単位で適合させることが可能です。汚れが付きにくく、隙間を作らない。このセラミックの特性こそが、再発を防ぎたいという皆様の願いに対する、現時点での選択肢の一つとして提案しています。

 

◯「噛み合わせ」が支える治療の寿命

実は、精密な治療を行っても、噛み合わせが整っていないと、その歯は再び壊れてしまうリスクがあります。

特定の歯に過剰な力がかかり続けると、どんなに良い詰め物も欠けたり外れたりし、最悪の場合は歯の根が割れてしまいます。当院では、単に穴を埋めるだけでなく、お口全体のバランスを考慮した噛み合わせの治療を行います。

細菌の侵入を防ぐ精密補綴と、物理的な破壊を防ぐ噛み合わせ。この両輪が揃って初めて、歯を守り続けることができます。

 

私たちの使命は、皆様の「安心」を創ること

私たちは、ただ虫歯を削る職人ではありません。皆様が抱える再発への不安や歯を失う怖さを理解し、最新のテクノロジーと技術をもってその不安を解消すること。それが私たちの役割です。

これまで何度も治療を繰り返してきたという方にこそ、ぜひ一度、当院の精密治療を知っていただきたいと思います。

 

本記事でご紹介したマイクロスコープを用いた精密治療およびセラミックによる補綴治療、噛み合わせの再構成を目的とした治療は、より高い精度と耐久性を追求するため、自由診療となります。

皆様のご希望や口腔内の状態に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、費用や治療期間の詳細についてはお気軽にご相談ください。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 渡邉

author avatar
渡邉 泰 篤志会さこだ歯科 副理事長
長崎大学歯学部卒業 長崎大学病院臨床研修医 2018年4月医療法人さこだ歯科医院入社 2021年4月医療法人篤志会さこだ歯科 副理事長
RELATED

関連記事

スタッフブログ記事一覧