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お口のお写真なぜとるの?

2022.12.05

みなさんこんにちは!

歯科衛生士の河野です。

今回は口腔内写真について紹介します?

さこだ歯科では56枚ほど撮影しています。

正面の噛んだ状態、お口を開けた状態の上側の歯、下側の歯、左右の噛んだ状態の写真、計5枚になります。

5枚撮影をすることでお口の中全体を確認することができます

 

目的としては…

お口の中の現状を知る為に撮らせて頂いています。

レントゲンでは分かりにくい詰め物、被せ物の形や歯茎の色、歯磨きの状態、歯並び等が目で見てわかる様になります。

また患者さんにご自身のお口の中の写真を見てもらい、自分のお口の中に、より興味を持っていただくことです。

普段の生活で、自分のお口の中を見ることは少ないかと思います。

今自分の歯は何本あるのか?むし歯はあるのか?どこにあるのか?歯肉の状態はどうなのか?

など画像をみてもらうことによって、ご自身のお口の中に対して関心も高まるかと思います。

 

奥歯やお口の奥の方は自分では見えにくい場所だと思います。

口腔内写真を通して自分のお口の中を見ることでお口の状態を把握することができます。

ぜひご自身のお口の中の写真を撮って、みてみましょう!!

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