お口の中にできる病気って…??
2023.11.21
こんにちは🌞🌈✨
歯科衛生士の福田です🦷🪥🌟
やっと朝晩が寒くなってきましたね💦
お鍋やシチューが美味しい季節になりましたね。
わたしは夏より冬の方が好きですが寒さが来るのがいきなりすぎて身体がついてきてないです💦笑
今回のテーマは『口腔粘膜疾患』についてです。
口腔粘膜疾患とは簡単に言うとお口の中の粘膜にできる病気のことですね。
身近なものでいうと口内炎ですね。
疲れた時や栄養不足の時に出やすいです。
痛いですよね。わたしも体質的にできやすくてつらいです😫笑
他にも
•口腔カンジダ症
→カンジダ菌はどなたの口の中にもいる菌ですが免疫が低下したりステロイドのお薬の投与、唾液の量の減少、長期間の抗菌薬の投与によりカンジダ菌が異常増殖してしまうことが原因
•白板症
→舌や頬の粘膜、歯茎にできることが多い。悪性化することも多いため生検が必要。
•紅板症
•扁平苔癬
•帯状疱疹
などです。
口内炎などはすぐに治れば問題はありませんが、長期間治らなかったり痛みがどんどん強くなるようであれば検査が必要です。
さこだ歯科には『オーラルック』というものを置いています。お口に特殊な光をあてて、悪性なものか良性なものかを判断することができます。
確実に悪性というのは精密な検査をしないといけませんが、悪性の可能性がある、というのが簡単にわかります。
もし心配なことがあれば、お気軽にスタッフに尋ねてくださいね。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 福田