お口の健康の金メダルを目指せ!
2026.02.28
皆さん、こんにちは。日に日に春の足音が近づいてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
今回は歯周病の治療、それも治療段階が進展して施術する「歯周外科」についてお話しさせていただきます。
まず歯周病の治療は診察や検査、診断をすることから始まります。歯石除去や歯垢の除去、時には歯みがきの練習も大切な歯周病の治療です。
そして、治療段階終了ごとに再度歯周病の状態を診察、検査して経過を確認しております。
しかしながら、治療を頑張って受診してくださっても深い歯周ポケットやポケット内深くの歯石が残存してしまうことがあります。
そこで施術するのが「歯周外科」です。
歯周外科の主な目的は歯ぐきの奥深くの歯石や汚れなどを除去すること、歯ぐきや歯の周りの骨などを医学的に理想的とされる形態とすることなどが挙げられます。
代表的な歯周外科は、歯ぐきを開いて明視下で歯石などを除去して再び歯ぐきを閉じて縫合する術式になります。こ
れだけ聞くと、「怖そう…」とお思いになられる方が多いかと思いますが、お痛みに配慮して、また経過もしっかりチェックして施術させていただいております。
歯周病への対策は日々のお口のお手入れ、歯科医院での定期検診が大切ではありますが、今回お話しした「歯周外科」のこともお知りになっていただければ幸いです。
歯周ポケットの中の、目には見えないところもまるでオリンピックのスケートリンクのようなきれいなツルツルを目指して頑張りましょう!
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 児玉