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お口の写真を撮るのはなぜ?

2022.12.14

こんにちは。歯科助手の岩坪です。

最近、寒さも増し、暗くなるのが早くなってきましたね。寒さ対策をしっかりして過ごしましょう。

皆さんは、歯医者に行った際にお口の中の写真を撮ってもらった経験はありますか?

今日は、そのお写真についてお話したいと思います。

お口の写真は、一枚ではなく、正面や左側、右側、上下の噛む面など様々な角度から撮影します。

撮影した写真を見ると、自分自身が鏡で見るだけでは、見えないような所が見えてくると思います。

歯並びや歯茎の状態、虫歯の状態などを説明だけでは理解しにくい部分もあると思いますが、写真があると目で見て理解することができ、とても分かりやすくなります。

また、定期的に撮ることによって、最初の状態や前回との比較をすることができ、変化を見比べることが出来るのです。

説明する上でも、変化を比べる上でも、写真はとても大事なものになります。

自分のお口の中がどうなっているのか気になる方は、歯医者で写真を撮って見られてはいかがでしょうか。

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