むし歯ができる前に歯科受診を
2022.07.28
こんにちは。さこだ歯科の萩原です。
蒸し暑い日が続いていますが夏バテされていませんか。しっかり水分補給しながら体調には十分お気を付けくださいね(^^)!
さて、皆さんむし歯が無いときでも歯科の定期健診に通われていますでしょうか。
むし歯は進行が進むほど、痛みを伴ったり歯を失ってしまう原因にもなり、日ごろから十分気を付けたいですよね。
歯の痛みが出た際に歯科受診をすることも大切ですが、できれば歯の痛みや噛み合わせに不自由しているなど、
目立った問題が無いうちに歯科医院での健診を受けられることをお勧めします。
痛みが出た後の治療は、思いのほかむし歯が進行してしまっていることや、歯の神経を抜く必要ある場合や、抜歯が必要など様々です。
お痛みが出てしまった際でも、痛みの改善や他の歯を守るためにも最後まで通院して頂き完治を目指しましょう。
さらに、治療が全て終わりむし歯が無くなった後も、3カ月ほどの間隔で健診・お口の健康状態の確認・歯科医院でのメンテナンスを受けて頂くことで、
将来のご自身のお口の健康を長く守ることにも繋がります。
定期的なメンテナンスを受診頂いて今後の治療を最小限にするためにも是非、歯科医院の健診をご検討頂けましたら幸いです。