こんにちは。歯科助手の竹内です！

今回のテーマは「検査」です。

歯医者でチクチクされるあの検査、1度は経験したことがあると思います。あれは歯周ポケットの深さを測っています。

1~3mmが正常です。4mmを超えてくると歯周病の疑いが出てきます。歯周ポケットの深さが8mmなどとなってくると歯の揺れも出てきたりします?

さこだ歯科では最初の検査の際に、歯周ポケットの深さ、出血具合、歯の揺れ具合、汚れの付着率を検査していきます。

歯石などが着いていると、その中の細菌が出す物質などによって歯の周りが炎症を起こして骨が溶けだして最終的にスポッと歯が抜けてしまうことになります??

今、どのくらい歯周病などが進行しているか、歯の状態を確認する為にも1番最初に検査をしています。

検査をしてからスケーリングという歯の歯石取りを行います。

上下とも歯石取りを行ってから1週間開けて２回目の歯茎の検査を行います。やることは1回目と同じです。上下と歯石取りをして、どのくらい歯茎が引き締まったか、などの確認をしていく検査になります。

定期的なメンテナンスで歯の汚れを落としていつまでも自分の歯で食事できるように頑張りましょう???