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ブラッシングのコツ!

2022.08.12

こんにちは、放射線技師の阿久根です。
8月に入り夏真っ盛りになってきましたね?
皆さんはどうお過ごしですか。
夏に入ると色んな誘惑がありますね。
そういった誘惑から虫歯が発生してきます?

という事で、今回はブラッシングについて話していきたいと思います。

歯磨き、ブラッシングの方法には色んな方法があります。

?スクラッピング法?
毛先を歯面に対して90°に当てて小刻みに上下に動かしながら横に移動する。
歯面の歯垢除去に適している。

?バス法?
毛先を歯面に対して45°に当てて、毛先を歯茎に当てながら上下に動かしながら横に移動する。
歯茎のマッサージ効果もあり、歯周ポケットや歯と歯茎の間の汚れを取るのに適している。

?ローリング法?
毛先の横側を根元に垂直に当て回転させながらブラッシングする。
操作が簡単で小さい子でもしやすい。

このようなブラッシング方法を活用して、自分の歯の状態に合わせて行っていきましょう。
さらに、ブラッシングだけではなく、フッ素入りの歯磨き粉を用いて、虫歯を予防していきましょう。
フッ素入りの歯磨き粉には、年齢によって目安量があります。

⬇️⬇️⬇️
6才未満には1000ppm以下
(3才〜5才→500ppm)
6才〜15才未満には1000〜1500ppm以下
15才以上には1500ppm

目安量を基に歯磨き粉を用いてブラッシングしていきましょう!
医院でも、フッ素入りの歯磨き粉(チェックアップ)を販売しています。
もし、よろしければ、使ってみてください!
そして、むし歯の出来ない口内状態を一緒に作っていきましょう!

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