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ホワイトニングで綺麗な白い歯へ

2021.11.09

こんにちは、歯科医師の松井です。

今回はホワイトニングについてお話させていただきます。

ホワイトニングという言葉はよく耳にされると思いますが、実際どんなものなのか知っていますか?

ホワイトニングでは歯についた色素を分解して歯を白くします。

通常のメンテナンスで歯を磨く場合、表面についた着色はある程度取ることができますが、歯の内部の色素まではなかなかとることができません。

ホワイトニングをすることでメンテナンスでは取りきれない内部の色素も分解し、歯をより白く、透明感のあるものにすることができます。

歯に色がついてしまう原因には大きく3つあります。

生活習慣による着色

お茶、赤ワイン、コーヒー、コーラ、カレーなどの食べ物や飲み物は特に色がつきやすいです。

タバコのヤニも着色の原因になります。

加齢による変色

歳をとるにつれて歯の色は段々と濃く、黄色くなってきます。

歯の構造の変化

歯の病気や外傷、薬の副作用などで歯の色が変化することがあります。

 

さこだ歯科では主に2つのホワイトニングをしています。

1.オフィスホワイトニング

歯科医院で行います。歯にジェルを塗って専用の機械で光を当ててホワイトニングを行います。

一回の効果が大きく、短時間で処置を行うことができます。

2.ホームホワイトニング

ご自宅で行ってもらいます。ホームホワイトニング用のトレーを作成し、それにジェルを入れて歯にはめて行います。

歯科医院に通わず、ご自宅で好きな時間にできるので、自由度が高いです。

徐々に白くしていくので、効果が出るまでに時間や回数がかかります。定期的に行うことで白さを維持することができます。

1+2.デュアルホワイトニング

上の2つのホワイトニングを並行してやっていくこともできます。短期間で白くでき、かつ白さを維持することができます。

ホワイトニングをしたからと言ってもう色がつかないわけではないのでホワイトニングをした後は、はじめに述べた食べ物や飲み物を避けることでより白さを維持することができます。

ただし、意識して避けていても色が全く付かないわけではないので、定期的にメンテナンスに通っていただき、機械で歯を磨くことも大切です。

ホワイトニングをしてみたい、費用など詳しく話を聞きたいという方は是非スタッフまでお声掛けください。

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