レントゲンってなんでとるの❔?
2022.10.14
みなさんこんにちは
歯科衛生士の古元です。
最近急に寒くなって、急いで押し入れから
毛布を引っ張り出してきました⛄️
秋を飛び越えて、冬が来た!って感じですね!
温泉がさらに楽しみになる季節です♨︎
さて、今回のテーマは『レントゲン』です。
わたしは普段メンテナンスチームというところに属しており、患者さんのお口のメンテナンスに携わっています。そこで、毎月虫歯が怪しくなっていないか、歯周病は進んでいないかなど、チェックしていくのですが、
どうしても肉眼だとわかりずらい場合があります。そのときに歯科ではレントゲン写真をお撮りします。歯と歯の間のむしばや、被せ物の中、歯を支えている骨の状態、根っこの先の病気など、レントゲンをとらないと診断が難しい場合に役に立ちます❗️
お口の中の状態は、約半年ほどで変化してくると言われています。メンテナンスに通っていただく中で、定期的にレントゲンをお取りさせていただくことで、早期発見につながります??
歯科で使うレントゲン写真の被曝量は人体にほとんど影響がないと言われているため、妊婦の方でも、安心して撮影させていただけます。
ご自身のお口の健康のためにも、レントゲン写真はすごく大切な資料の一つとなりますので、半年から1年に一度はレントゲンをお撮りさせたいだだきたいです?