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レントゲンについて教えます!

2022.10.05

こんにちは、歯科技工士の有村です。

今回はレントゲンのことについて話していきたいと思います。

歯科技工士という職業なので、パノラマのことは詳しくないのですが、私のわかる範囲で話していきたいと思います。

 

まずレントゲンとは何なのでしょうか?

レントゲンは、歯の状態や骨の中の状態を大まかに見ることができます。

例えば、インプラントを打ちたいと思ったらレントゲンを撮影して、どこにインプラントを打てばいいかをドクターが決定します。

レントゲン撮影でわかることは、虫歯の有無、歯周病の程度、親知らずの状態などいろいろなことがわかります。

そのため、歯科ではとても大切だということがわかります。

歯科でのレントゲンの種類は主に3つあり、パノラマ、デンタル、CTがあります。

パノラマは、顎全体の状態を観察できるレントゲンです。

親知らずや、口の中にある歯の数などを知ることができます。

デンタルは、パノラマではわからない小さい虫歯や詰め物のズレを見つけることができるレントゲンです。

パノラマよりは細かい歯の状態を知ることができます。

CTは、3Dのレントゲン写真です。

3Dであるため神経の位置関係や炎症の広がり方を立体的に見ることができます。

一般的には親知らずを抜くときにCTを撮ることが多いと思います。

 

レントゲンを撮影することでお口の状態を詳しく知ることができます!

歯科医院で撮影した際は、自分の口の中の状態を知るために是非見てみてください

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