レントゲンの種類
2022.10.06
みなさんこんにちは?
10月に入り少しずつ涼しくなってきましたね?
今回はレントゲンについてのブログです。
健康診断などで、レントゲン撮影を受けたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
さこだ歯科でも初診の方や久しぶりに来院された方、定期的なメンテナンスで来院されている方(半年から1年の間隔)などにパノラマの撮影を行なっています。
パノラマでは、お口全体の骨や歯の状態を確認することができます。
また、被せ物の下にできたむし歯や歯周病の進行状態など、肉眼では見ない部分も確認することができます。
パノラマ以外では、デンタルとCTがあります。
デンタルは、パノラマよりも撮影範囲は狭まりますが、より細かい部分まで確認することができます。
痛みがある際や歯の根にお薬をつめる治療時に撮影します。
CTは3次元的なレントゲンで、神経の位置を確認することができ、親知らずの抜歯やインプラントのオペをする際に撮影します。
それぞれの目的や患者様の主訴に応じて撮影方法を歯科医師が選んでいます。
さこだ歯科では放射線技師の資格を持ったスタッフがいます。
レントゲンについて気になることがあればスタッフに声を掛けてくださいね☺️