レントゲン写真の必要性
2022.10.27
みなさんこんにちは!
歯科医師の三戸瀨です!
今月のテーマは「レントゲンについて」
ということで、歯科医院で行うレントゲン撮影についてお話させてもらいます!
みなさん、どこの歯医者に行ってもレントゲン写真を撮影したことがあるかと思います。
なぜレントゲン写真を撮るのでしょうか?
虫歯を見つけるのはもちろんですが、レントゲン写真には歯槽骨という歯を支えている顎の骨の状態や、
顎の関節を撮影することができるものもあります。
また、これまでの治療歴や治療済みの虫歯でもどのくらい虫歯が大きかったのかまで、お顔やお口の中を見るだけではわからないものがわかってきます!
最近では3次元的に撮影できる“CT”も増えてきました。
これは私たち歯科医師の診断を助けてくれるとても大切な検査になります。
ちなみにホームページのスタッフ紹介を見てみると、、、
“放射線技師”がさこだ歯科にはいます。しかも4人!(笑)
一般的に歯科医院では歯科医師がレントゲン写真を撮影していますが、さこだ歯科ではその役割を放射線技師が担っています。
レントゲン写真を撮影するプロなので私たちも安心して任せられます。
定期的にレントゲン写真を撮影し、歯の状態、顎の骨の状態を比較し、経過を見ていくことをオススメしています。
最近レントゲン写真撮ってないなという方はぜひ定期検診に行ってチェックしてもらいましょう!!!