乳歯と永久歯の違いとは!
2022.06.22
皆さんこんにちは!☀️
さこだ歯科受付の佐藤です!
雨が降ったり止んだりで、ジメジメした日が続いていますね?☔️
さて、今回は小児歯科ということで「乳歯と永久歯の違い」についてお話していきたいと思います!
まず、皆さんは乳歯と永久歯の違いというと何を思い浮かべますか?
子供の身体というのは、大人の身体と比べると色々な点において未成熟であることが多いですよね。
それと同じように、歯も大人に比べて子供の歯はつくりが未熟になっているそうです。
まずは、皆さんも見てわかる通り大きな違いは歯の大きさです?
また、歯の仕組み自体は同じなのですが永久歯は一生使うものなので、それだけ丈夫な歯となっています。
永久歯のエナメル質や象牙質と呼ばれる部分の厚みは乳歯のおよそ2倍もあるそうです。
さらに、乳歯の歯の本数は合計20本ですが、永久歯になると親知らずまで含めると32本になります。
さこだ歯科では、小さいお子様のフッ素塗布も行っております!??
何かわからないことがございましたらいつでもお問い合わせ下さい☎️