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今後の少子高齢化の中で歯科にできることは??

2022.05.17

こんにちは!
歯科医師の小石です。

今回のテーマは高齢者歯科。
あまり聞きなれない方も多いかもしれないですね。

総務省統計局が2021915日に発表したデータによると、総人口が51万人減少している一方で65歳以上の高齢者は22万人増加し、
3640万人にもなるそうです!それだけ少子高齢化が進んでいるという事です。
また、日本歯科医師会の掲げる
8020運動により、高齢者の方々の残存歯数(ご自身の歯がどれだけ残っているか)も増加し、
治療だけでなく定期的なお手入れが必要な方が増えています。

現在、インプラントをはじめ様々な治療技術の進歩により、歯を失ってもそれを補う術はいくつかあります。
しかし、ご自身の歯に敵うものはありません!一本でも多く歯は残していきたいものです。
平均寿命が伸びている中で歯科界もお口から健康のサポートをしていければと考えています。

1日も長く、ご自身の歯の健康を保てるよう是非検診および定期的なお手入れにお越しください!全力でサポート致します!!

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