六月無礼
2023.06.26
こんにちは歯科医師の湯田です。
皆さんは「六月無礼」という言葉をご存じですか?
陰暦六月は酷暑の時候なので、服装などを略式にしていても、その無礼をとがめないこと、という意味になります。
平たく言うとクールビズということですね。
暑くなるとけだるくてついつい服装などを略式にしてしまいますよね。
歯科医師からみてついつい手を抜いてしまってるなと思うことは、毎日の歯磨きを手抜きにしてしまい、プラークが残っている方が割と多くいらっしゃることです。
歯磨きは毎日行うので習慣が大事になります。
歯医者さんに通っているときは毎日丁寧に磨いていても、人間慣れてくるものなので徐々に歯磨きが適当になってしまう方はよくいらっしゃいます。
毎回プラークが貯まると歯石になってしまったり、虫歯になってしまったりします。
また、自分のお口の中を自分でみるのはとても難しく磨いてる気になってしまうこともよくあることです。
このブログを読んでくれた方で心配な方は是非当院にいらしていただき、メンテナンスを行わせてくれたら幸いです。