往診　歯科衛生士の砂坂です。
年末になり皆さん忙しくされている事かと思います。寒い日が続いているので体調を崩されないようご自愛ください。

今月は口腔内写真についてです。
歯医者でお口の写真を撮影された事ありますか??
なぜ写真が必要なのでしょう？何をみているのでしょう…
気になった事はありませんか?!
レントゲン撮影とお口の写真は何が違うのでしょうか…??

お口の写真(口腔内写真)は患者様の現状を把握する為に撮影させて頂きます。
見ているポイントは
○噛み合わせの位置
○歯ぐきの状態
○歯並び　等です。

レントゲンはむし歯や歯槽骨などの目に見えない内側を確認するものですが、お口の写真(口腔内写真)は歯ぐきの状態や噛み合わせなど目に見える部分を撮影して確認するものです。

お口の写真(口腔内写真)の撮影は1度ではありまん。治療をすすめていき様々なタイミグで撮影し変化をみていく為に撮影します。
患者様ご自身にみていただく事で変化もわかりやすく、治療がどれくらい進んでいるのかも確認出来るものです。

お口の写真(口腔内写真)について気になる事があればさこだ歯科までお問い合わせ下さい。