みなさん、こんにちは！

歯科医師の三戸瀨です！

今月のテーマは“口腔内写真”ということで、現在さこだ歯科で撮影している患者様の口腔内写真についてお話しします。

先月、先々月はレントゲン写真や検査についてお話ししましたが、診査・診断のために口腔内写真も重要な資料として撮影させてもらっています。

そもそも、なぜ口腔内写真を撮るのでしょうか？

レントゲン写真も撮るのに口の中の写真も撮る必要があるのでしょうか？

よく患者様からこのような質問をいただきますが、とても重要な資料になります。

まず、患者様みなさんに現在の状況を知っていただく。

レントゲン写真よりお口の中のカラー写真の方がよくわかると思います。

また、治療前後の変化を見ていただくこともできます。

治療を続けていくことでどのように変化していくのか。その変化がモチベーションになっている方もたくさんいらっしゃいます。

変化を追っていくために、さこだ歯科ではユニットのライトに備えてある

「ルナビューショット」を使用しています。

倍率の設定やピントを合わせる操作も簡単ですので撮影時間も短く、患者様の負担も軽減できています。

経過を追っていくために、変化があるかどうかを確認するためにみなさん撮影させていただいていますので、ぜひご協力いただけたらと思います。

現在さこだ歯科に通っていただいている方は昔の口腔内写真も保存してありますので、見たいときは遠慮なく声をかけてください！