口腔機能低下症ってナニ??
2022.06.09
こんにちは!歯科助手の田端です。
今回は、口腔機能低下症についてお話しようと思います!
口腔機能低下症とは、その名の通り、咀嚼・嚥下・構音・唾液・感覚が低下していく症状です。
口腔機能低下症になるとどうなってしまうのか??
▶食事の際にむせるなどしてしまい、食べ物をうまく摂取できず、結果として体内に栄養を十分取り入れることが出来ないため低栄養に陥る危険性があります。
また、誤嚥リスクが高くなったりしてしまいます。
口腔機能は年齢とともに低下しくものなので、日頃生活する中で、食事中によくむせる・食べ物が飲み込みずらい、などといったことがあれば、口腔機能低下症を疑い、検査をしてみるのもいいと思います。
前回のブログでお話したように、口腔機能検査というものがあります。
さこだ歯科でも実施しており、お声かけもさせて頂いております(*ᴗˬᴗ)
せっかくの美味しいご飯を食べれなくなってしまうのは嫌ですよね。そうならないためにも、検査をしてみてもし口腔機能低下症であれば、リハビリやお口の運動などあるので、やってみるといいと思います( ¨̮ )
実際にお口の運動などをして少しずつ良くなっている方もいらっしゃいます☆
検査自体は痛かったりなどすることはないので是非気軽に検査してみて下さいね♪