噛み合わせによる影響
2023.03.20
こんにちは。さこだ歯科、事務の福満です。
暖かくなって来ましたね。
そろそろ桜が咲きますね。
満開になった桜は、とっても綺麗ですよね!
楽しみですね。
今回は「噛み合わせ」についてお話し致します。
噛み合わせが悪いことで、どんな問題が起こるのでしょうか。
・虫歯や歯周病になりやすい
歯並びが悪く凹凸があり、歯磨きした時に歯ブラシが届きにくいため、磨き残しによりプラークが溜まっていき、虫歯や歯周病になってしまいます。
・顎関節症になりやすい
ストレスや歯ぎしりなどでも起こりますが、噛み合わせが悪いことでも起こります。顎が痛くなりお口を開けにくくなってしまいます。
・肩こりや偏頭痛がおきます
噛み合わせが悪いことで、噛む動作をする時の筋肉に悪い影響を与えてしまい、肩こりや偏頭痛を引き起こしてしまいます。
悪い噛み合わせを改善するには矯正し、正しい歯並びにすること。
詰め物がある場合、高さがあってあるか。歯への負担が偏っていないか確認し調整すること。
無意識に行っている歯ぎしりは、ナイトガード(マウスピース)を使用し、歯はの負担を軽減することです。
気になる事がありましたら、
当院までお気軽にご相談・お越し下さいね。
お待ちしております。