嚥下障害について
2024.07.10
皆さん、こんにちは。
受付の山澤です。
毎日、暑い日が続きますね🥵☀️
子供の保育園では今月からプールが始まり、大喜びしています。暑い日に冷たいプールは、きっと気持ちがいいでしょうね☺️🛟
さて、今回は「嚥下障害」について書かせていただきます。
嚥下障害とは、疾病や老化などの原因により飲食物の咀嚼や飲み込みが困難になる障害を言います。加齢に伴い、段々と口、舌、のどなど食べることにまつわる器官の機能が衰えてくると言われています。
さこだ歯科では、嚥下に支障がないかを見極める検査のひとつとして、VF検査(嚥下造影検査)を行っております。
たとえば‥
◻︎食事中によくむせたり、咳が出たりする
◻︎飲食物が誤って気管に入ることが多い
◻︎唾液が飲み下せず、口中に溜まっていることが多い
◻︎食べ物や胃液が喉元まで逆流する
◻︎食べるのが極端に遅くなった
◻︎食後に痰が出る
など、上記のような症状に当てはまる場合、検査によって摂食・嚥下機能に問題があるかどうかを調べることができます。
今のお口の状態を把握し、適切な検査や治療を行い、改善を図っていくことが健やかな毎日に繋がります🌈
気になっていることや、お困りごとがあれば、お気軽にご相談ください🪥✨
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
受付 山澤