Blog

大きくなっても健康大事!

2026.04.03

皆さん、こんにちは。この前、ふと思いました。

薬を飲まされた大人が記憶や思考力、運動技術などはそのままに子供になったとします。
骨格や筋肉などは薬の作用で子供の形態になっても、脳などの神経系の組織がそのままならば頭脳や運動神経は同じでいられると思います。

では、体の形態が大人から子供になるのならば、成長の過程で抜けてしまった乳歯はどうなるのでしょうか?

「春眠暁を覚えず」とはいいますが、寝ぼけながらそんなことを思いました。

さて、一般的に乳歯は上下左右に計20本存在し、個人差はありますが、生後6か月頃から下の前歯が生え始め、2,3歳頃には生えそろいます。
そして、6歳頃から徐々に乳歯は抜け始めて、そのあとから永久歯が生えてきます。
また、乳歯の奥歯のさらに奥にはいわゆる「6歳臼歯」「12歳臼歯」と呼ばれる「追加の永久歯」が生えてきます。

「親知らず」は個人差が特に大きく、生える方とそうでない方がおりますが、一般的に永久歯は上下左右に計28本(親知らずは除く)存在します。

歯は歯ぐきの骨の中で形成されます。乳歯、6歳臼歯、永久歯の前歯は胎児期に歯の形成が開始され、その他の永久歯は出生後に歯の形成が開始されます。
そして、一般的に12,13歳頃には親知らずを除く永久歯がお口の中に生えそろってきます。

では、先ほどのお話ですが、子供になった時に永久歯はそれぞれがその当時の形態、成長段階になったとしても、既に抜けた乳歯はどうなるのでしょうか?

フィクションの世界といってしまえばそれまでですが、「彼」のお口の中が気になります。

お口は食べ物の入口で、時に空気の入口でもあり、細菌やウイルスの侵入口でもあります。また、気持ちや考えを言葉にして発する出口でもあります。

大きくなってもお口の健康は大事ですね!

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 児玉

author avatar
児玉 和剛 寿洋会四元歯科 歯科医師
鹿児島大学歯学部卒業 鹿児島大学臨床研修医 2016年10月医療法人さこだ歯科臨床研修医 2017年4月医療法人さこだ歯科入社 2019年8月医療法人寿洋会四元歯科入社
RELATED

関連記事

スタッフブログ記事一覧