子どもが虫歯にならないために
2021.07.10
こんにちは。歯科助手の岩坪です。
皆さん、子どもの頃に「甘いものを食べすぎたら虫歯になってしまうよ」と言われた経験はありませんか?
もちろん、甘いものを食べすぎてしまうことは虫歯になる原因の一つでもあります。
摂取する量もですが、摂取する頻度がとても重要になります。同じ量のものを食べるとしても、決まった時間に食べるのと長時間だらだら食べるふのとでは虫歯になるリスクは変わってくるのです。
だらだら食べをしてしまうことで、歯から溶けたカルシウムが再び歯にもどるタイミングが無くなってしまい、それが虫歯の原因になってしまいます。
だからこそ、時間を決めて食べるということがとても重要になります。
食べる時間を気をつけると共に、もちろん歯磨きは1番大切です。
子どもの歯は大人の歯より柔らかく、虫歯になりやすいので、仕上げ磨きをし、保護者の方が日々見てあげることがとても大切です。
また、定期検診やフッ素塗布などをし虫歯を予防していきましょう!