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子どものうちから大事なケア

2024.05.20

みなさん、こんにちは。

歯科医師の秋田です。

新年度が始まり、はや1ヶ月が経ちました。

ゴールデンウィークはみなさんどう過ごしましたか?私は久しぶりに実家に帰り、家族でゆっくりと過ごすことができました。普段は電話やSNSでしかやり取りをしないですが、やはりお互いに顔を合わせて話す方がすぐ伝わりますし、すごく大事なことです。これからも大切にしたいですね。

 さて今回のテーマは小児のお口についてです。みなさんは子どものころ歯医者には行っていましたか?最近は子どものお口の中のケアに対する関心度が高くなってきました。大人になってからではなく、子どものときのケアをしっかりすることで大人の歯の健康を守ることができます。もし子どもの歯(乳歯)の虫歯を放置したままにすると、大人の歯(永久歯)に影響が出ることがあります。特に乳歯は永久歯よりも虫歯になりやすく、虫歯になった時の進行が早いです。気づいた時には神経の治療が必要なくらいまで進行していたということもあります。また子どもの頃の癖の影響で歯並びに影響が出ることもあります。

 たとえ小さな変化でも見逃さないことが大事になります。子どものお口の健康、また将来のために早いうちからケアを始めるようにしましょう。また歯医者にいって定期的にチェックしてもらうようにしましょう。なにか気になること、相談事があればいつでもお越しください。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 秋田

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秋田 知毅 篤志会さこだ歯科 歯科医師
  • 長崎大学歯学部卒業
  • 2021年4月医療法人篤志会さこだ歯科臨床研修医
  • 2022年4月医療法人篤志会さこだ歯科入社
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