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子どものむし歯予防

2023.05.12

こんにちは!管理栄養士の内田です!

GWはどのように過ごしましたか?私は初めて奄美大島に行ってきました マングローブカヌーをしたり、美味しいご飯をたくさん食べました とても良い思い出になりました

今月のテーマは「小児歯科」についてです。子どものむし歯予防がとても重要であることをご存知ですか?

3歳までにむし歯をつくらなければ、その後もむし歯ができない可能性が高いと言われています。

乳歯はいずれ抜けてしまいますが、乳歯のむし歯が永久歯にも影響するのです。私はこのことを知った時にもっと早く知りたかった!と思いました

しかし、3歳を過ぎたからと言って諦める必要はありません。何歳になっても虫歯予防をすること、歯医者での定期的なメンテナンスで歯を守ることができるのです

今からでも始められる子どものむし歯予防のポイントをいくつかご紹介します。

 

①毎日のフッ素利用

毎日簡単に取り入れることができるのがフッ素です。フッ素には「細菌抑制」「歯質強化」「口臭予防」の効果があり、むし歯予防に良いとされています。

寝ている間にお口の中の細菌が増えるため、就寝前の使用をおすすめしています。さこだ歯科ではジェルタイプ、洗口液タイプが購入できますので興味がある方はお声掛けください。

 

②間食回数を守る

食べる時間や回数をしっかり決めて、ダラダラ食べをしないことです。むし歯になりやすい状態を長時間作らないようにしましょう。

 

③仕上げ磨き

小学校3年生くらいまでは仕上げ磨きが必要です。

乳歯が抜けて永久歯が生えてから23年は歯質が弱く、むし歯ができやすいと言われているので、予防を頑張る時期でもあります。

 

以上の3点です。

 

歯医者と聞くと怖がってしまうお子さん、お孫さんも多いのではないでしょうか。さこだ歯科には小児歯科専属のスタッフがいます。

子どもも大人も安心して予防や治療、メンテナンスができるようにサポートしていきますので、お気軽にご相談ください

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