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子供の頃から大事な予防

2023.05.20

こんにちは。歯科医師の隈本です。

5月も中旬になり気温もぐんぐん上がって半袖で過ごす日も増えてきました。
エアコンもそろそろつけたり、つけなかったりという気温になってきたのでフィルターの掃除をしたいなぁと考えています。
そして梅雨入りも間近になってきたので今年こそは雨靴を買って梅雨を乗り越えたいと思います。

今回は小児歯科がテーマになっていますので少しだけ書いていきたいと思います。

現在さこだ歯科には検診希望の赤ちゃんから、小児、高齢者の方まで幅広い年代の患者さんに来院していただいています。
その中でも基本的に
12歳以下の年齢を小児という括りにして様々な取り組みを実施しています。

まず小児歯科に限らず歯科治療で最も重要なことは予防に取り組み、虫歯を作らないことだと思います。
そのためにお家でできる歯磨きや糸ようじ
(フロス)や、小児の場合は仕上げ磨きや毎日の食事がとても重要です。
おやつを食べる時間を決めること、ジュースではなくお水やお茶を飲むことなど今日から始められる予防はたくさんあります。
正しい歯磨きの仕方については衛生士さんに教えてもらい、一緒に練習しましょう。

また万が一虫歯になってしまったら早期発見し、虫歯が大きくなって痛みが出る前に治療が必要です。
治療をしっかりと受けるためにも小さな頃から歯科医院という環境慣れていざという時に備えていれば安心です。
まずはお子さんと一緒に近隣の歯科医院を受診して検診を受けて、正しい歯磨きの仕方を学びましょう!
そして自分のお口の中に興味を持ちましょう!!

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隈本 直人 医療法人篤志会 歯科医師
  • 鹿児島大学歯学部卒業
  • 鹿児島大学臨床研修医
  • 2021年4月医療法人篤志会入社
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