小児の歯科治療について
2025.03.22
往診、歯科衛生士 山口です。
今日は、小児の治療についてお話したいと思います。
小児歯科では、乳歯から永久歯への生え変わりを考慮しながら、虫歯の予防や治療、歯ならびの改善などを行います。
まず、小児のお口の特徴から説明します。
【乳歯の特徴】
永久歯(大人の歯)と比べて歯質が柔らかく、大きさが小さく、歯の厚みも半分程度しかない
虫歯になりやすく、進行しやすい
歯と歯の間に隙間がある
【歯並びの特徴】
歯並びにすき間が認められる
歯と歯の間や奥歯の噛み合わせ部分に虫歯が多く発生する
【顎の大きさ】
顎が小さければ、全ての歯が顎に納まらず、歯ならびが悪くなる
小児の治療内容
虫歯の治療:穴が開いたむし歯は削って金属やプラスチックで詰めるのが基本です。深いむし歯や痛んだ歯は神経を取る処置をして金属冠をかぶせることもあります。
歯並びの治療:歯ならびやかみ合わせを整える治療を行います。
歯のけがの治療:歯のけがを治療します。
大人でも、歯科治療は、恐怖とストレスです。子供は、尚更恐怖とストレスを感じることは当たり前です。
歯科医院は、歯を無理やり治療する怖いところではなく、歯をきれいにお掃除してくれる楽しいところと思ってもらう。
お子さまの健やかな成長には、健康的な口腔環境の維持はとても大切です
小児の口腔ケアでは、虫歯や歯周病などの口腔疾患を予防することが大切です。
私の子供達は、三つ子の魂百までというように小さいころから歯磨きをして、お口に何か入ることは、怖くないと覚えさせました。
幼稚園のころは、自分から歯ブラシをもってきて磨いてといっていました。
でもそんなにしっかりケアしていても、残念ながら、もう奥歯には、金属がはいってます(悲·笑)
予防のためには、定期的に歯科健診を行うことをおすすめします。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科衛生士 山口