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小児治療について👦🦷

2025.03.26

皆さんこんにちは🌞

さこだ歯科ケアクリニック歯科衛生士の釘田です☺️宜しくお願いします!

今回は〔小児治療〕についてお話ししていきたいと思います🦷

🟡小児のお口の特徴

小児のお口には、乳歯の性質や歯並びの特徴などがあります。

【乳歯の特徴】
  • 永久歯(大人の歯)と比べて歯質が軟らかく、大きさが小さく、歯の厚みも半分程度しかない
  • 歯と歯の間に隙間がある
  • 虫歯になりやすく、進行しやすい
【歯並びの特徴】
  • 歯並びにすき間がある
  • 顎が小さければ、全ての歯が顎に納まらず、歯ならびが悪くなる
【その他の口腔の特徴】
  • 吸啜窩(きゅうてつか)という溝が存在している
  • 上下顎の間に「顎間空隙(がっかんくうげき)」というすき間が存在している
  • 奥歯が上下生えてくることで「すりつぶす」ことができるようになる
  • かみ合わせができるようになるので、お口の中がひろがって舌を動かしやすくなる
【口腔ケアのポイント】
  • 1日1回は歯みがきをするようにしましょう
  • フッ素入りの歯みがき粉を使うことも虫歯予防のためには有効です
  • お子さんが自分で歯みがきをする場合には、必ず保護者の方が「仕上げみがき」をしてあげてください
  • おやつを食べた後は必ずうがいをする

🟡口腔発達不全症とは?

口腔機能発達不全症とは、食べる、話す、呼吸するなどの口の機能が十分に発達していない状態を指します。15歳未満の小児で、生まれつきの障害がないにも関わらず発症します。

【口腔機能発達不全症の原因】

⚫︎飲み込む力の発達が遅れている

⚫︎口呼吸の習慣がある

⚫︎舌の位置が低い

⚫︎口唇・舌の筋力が弱い

⚫︎閉じづらい歯列

⚫︎鼻疾患

【口腔機能発達不全症の影響】

⚫︎くちゃくちゃと音を立てながら食べる
⚫︎口が空いているため食べこぼす

⚫︎口臭が強くなる

【口腔機能発達不全症の治療】

⚫︎早期発見と適切な治療により、正常な発達へと導くことが可能です

⚫︎検診時には口腔機能も確認することが重要です

⚫︎歯科医院では、歯並びやかみ合わせ、喉の形や呼吸の状態、口を閉じる力や舌の力などを検査し、機能改善のためのトレーニングを実施します
【口腔機能発達不全症の要因】
⚫︎乳児の頃からの授乳の仕方

⚫︎離乳食の与え方

⚫︎食べさせる時の姿勢

⚫︎普段の生活の中でのお子さんの遊ばせ方

🟡口腔機能発達不全症の検査

口唇閉鎖力検査、舌圧検査、咬合力測定検査、咀嚼回数測定検査などがあります。また、口腔衛生状態や嚥下機能、舌口唇運動機能などを検査することもあります。

 

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科ケアクリニック
歯科衛生士 釘田
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