歯にとって大事な時
2023.06.01
皆さんこんにちは放射線技師の阿久根です。
もう少しで夏になりますね☀️
その前にジメジメする梅雨に入りますね。☔️自分は暑がりなので、梅雨が嫌いです。 ジメジメするし、暑いし、靴濡れるし、良い所ないと思っています。
しかし、梅雨は植物にとっては恵みの雨で水を蓄え、陽を浴び成長するために大事な期間です。そう考えると梅雨も嫌いにはなれないなと思いますね♫♫
話がドンドンそれてしまってすみません、
本題に戻りますね、
さて、今回のテーマが小児の歯科についてですが歯はどの様に成長していくのでしょうか、
子どもの歯の成長は
①8ヶ月頃に下の前歯が生え始めます。
②1才半を過ぎると少しずつ、奥歯が生え始めます。
③2才半頃〜3才半頃には子供の歯(乳歯)が生えて揃ってきます。
④6才頃になると少しずつ大人の歯(永久歯)へと移行してきます。
⑤12才前後で永久歯が生え揃います。
この様になっています。
特に乳歯の期間では、虫歯になりやすかったり、永久歯へと移行する期間では、歯並びに影響する可能性もあります❗️❗️
その為にも、定期検診を受け、小児の歯を守る事が大事になってきます。虫歯にならない様にそして、綺麗で歯並びの整った歯になれるよう見守っていきましょう。
植物にとって、梅雨は大事な期間であるのと同じ様に小児の期間は歯にとって大事な期間です。
小さくて可愛い歯の成長を一緒に見守っていきましょう