歯の神経の役割
2025.03.01
こんにちは、受付の山澤です。
立春を過ぎても、まだまだ冷え込みが厳しい毎日が続いていますね🥶
2月19日頃からの節気は雨水(うすい)だそうです。雨水とは降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まる頃のこと、本格的な春を迎える予備期間とも言えるそうですよ🌸
春のあたたかい陽気が待ち遠しいですね☺️
さて今回は「歯の神経」についてのお話です。
歯の神経には、歯の強さを維持する、歯を自然な色に保つ、痛みで異常を感知する、歯を細菌から守るなど、大切な役割を担っています。
しかしながら、虫歯が重症化してしまった場合、歯の神経組織が侵され強い痛みを感じることも😖💦そうなると、神経を抜かなければならないケースもあります。
神経を抜くと、歯の異常や痛みを感じにくくなり虫歯の発見が遅れてしまったり、歯に必要な水分や栄養が届きにくくなり歯の強度が低下するリスクがあります。
歯ブラシや歯間ブラシ、デンタルフロスといった毎日のセルフケアをきちんと行い、歯医者さんでの定期検診を受け、大切な歯と健康を守りましょう🪥✨
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
受付 山澤