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歯の神経

2025.03.04

こんにちは。

歯科医師の新納です。

寒波が何度も到来し、寒い日がまだまだ続いていますが、いかがお過ごしですか?

 

突然ですが、

「ズキズキ痛みがあったはずの歯が痛くなくなった」

このコメントを聞いたとき、皆さんならどう思うでしょうか?

痛みがなくなって良かった!と思う方が多いと思います。

ですが、歯科医師の私達からしてみれば、ちょっと「あ・・・」と思ってしまうことでもあります。

なぜかというと、あったはずの歯の痛みがなくなっているとき、歯の神経がだめになってしまっていることが多いからです。(もちろんただの一過性の痛みでそれがひいただけ、歯も神経も大丈夫ということもあります。)

歯の神経がだめになってしまうと、神経の働きである感覚を伝えることがなくなるので、痛みを感じなくなり楽にはなります。

ただ、歯の神経は一緒に血管も入ってるため歯への栄養源も運んでいます。そのため、働きが失われてしまうと歯に栄養がいかなくなり、歯がもろくなってしまいます。

 

何歳になっても丈夫な歯を多く持つためには、歯の神経の処置を最小限にとどめることも大切です。

少しでも気になることがあれば、お時間がある際にぜひ歯科医院までご相談にお越しください。

 

 

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 新納

 

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新納 彩子 医療法人篤志会 歯科医師
九州歯科大学歯学部歯学科卒業  鹿児島大学病院 研修医修了  鹿児島大学大学院医歯学総合研究科卒業  鹿児島大学病院 歯科麻酔科助教(2022年3月迄)
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