歯の麻酔って何があるの?
2023.09.25
皆さんこんにちは!
放射線技師の阿久根 右です。
夏も終わりに近づき、涼しくなる季節になってきました。皆さんどうお過ごしですか?
自分は、相変わらず身体を鍛える事に夢中ですがこの間、マクドナルドの月見バーガーの看板の誘惑に勝てずに食べてしまいました🎑
久しぶりに食べるとあまりの美味さにハマりそうになり、危険な食べ物だなと感じました(笑)皆さんもそれぞれの秋の過ごし方を見つけて下さいね😄
さて、今回のテーマは歯科における麻酔についてですが、皆さんが歯科で治療をする上で苦手なものの一つではないでしょうか?
そんな、歯科の麻酔ですが、麻酔にもさまざまな種類がある事を知っていますか?簡単ですが麻酔についてご説明したいと思います。
①表面麻酔
麻酔液を注射する前に行う麻酔で、浸潤麻酔を行う箇所の歯茎に表面麻酔の塗布し、感覚を麻痺させる。注射時の痛みの軽減などを目的として行う。
②浸潤麻酔、伝達麻酔
歯科医院でよく見る麻酔で、治療を行う歯の近くの歯茎に直接注射し少しずつ、骨の中の神経に染み込ませて治療部位また広範囲に効かせる麻酔。
③笑気麻酔
歯科治療に対して強い恐怖心や不安感などがある方や小児などに対して行う麻酔。
笑気ガスと呼ばれる麻酔ガスを吸引し、麻酔の効果によってリラックスでき、痛みを和らげる事ができる。
その他にも、さまざまな麻酔の方法があります。
さこだ歯科では、このような麻酔を用いて少しでも患者様に安心して、リラックスして治療ができる環境を整えています。
もし、分からない事があればぜひ声を掛けて下さい🎶
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
診療放射線技師 阿久根