歯周病とは?
2021.08.03
こんにちは。
皆さんは、歯周病という言葉を聞いたことはありますか?
最近では、よく耳にする方も多くいらっしゃると思います。
歯周病とは、簡単に言うと、歯の周りに炎症が起きているということです。
歯周病にかかる方のほとんどは、痛みを感じないので、自信が歯周病になっているということに気づきません。
なので、歯科受診をして、初めて自信が歯周病になっているということを知ります。
歯周病の1番の原因は、たくさんの菌が繁殖して一つの塊になってできた「プラーク」と言う汚れが原因と言われています。
では、歯周病にならないようにするために、何かいい方法はないのか。。
それは、とにかく毎日、食後には必ず歯を磨くということです。
「朝バタバタしていて時間がなくて、歯磨きができなかったから、1日ぐらい磨かなくてもいいや〜」「朝歯磨きしたし、夜も歯磨きするから昼は磨かなくていいや〜」「疲れちゃったから、明日の朝歯磨きすればいいや〜」と理由をつけて歯磨きを1回でもサボってしまうと、その1回のお手入れ不足が原因で、歯周病になる確率がとても高くなります。
わたしもときどき、夜眠たすぎて歯磨きする気力もないときがありますが、どんなに疲れていても、どんなに眠たくても、絶対に欠かさずに歯磨きをしています。
歯磨きをしないと、歯周病になるのはもちろんですが、虫歯になってしまうということもあるので、80才、90才になっても自分の歯で、ごはんを美味しく食べていきたいので、ぜひ、1日3回の歯磨きは忘れずにやっていきましょう!!
奥歯などは、ブラシが届きにくく、磨きにくい場所なので、そんな時には、さこだ歯科に来ていただき、定期的にお手入れをさせていただきたいと思います。
少しでも気になることがあれば、ご連絡お待ちしています!!