歯周病の検査とは?
2022.11.14
こんにちは?
最近は朝は寒くて昼間は暑いですね?
気温差があるので体調管理には気をつけて下さいねー!
今日は歯茎の検査についてお話ししたいと思います。
歯茎の検査はメモリがついてるプローブという器具を使って歯と歯茎の溝の深さを測っていきます。
溝の深さを測ることで歯周病かどうかが分かります。
健康な状態だと3㍉ですが、歯周病になるとどんどん深い数値になってきます。
また、検査をする際に出血があるか、排膿があるかも確認します。
出血や排膿があると歯茎が炎症してる箇所、膿がたまってる箇所が分かります。
最後に歯の動揺も確認します。
歯周病は骨がどんどんやせていくので、歯を支える骨がやせていくと歯が動いてきます。
検査の際動揺があると言われた所は歯周病が進行しているので要注意です!
歯周病は最終的には歯を失ってしまうので、健康な歯を維持するために定期的に検査をしていくことが大事になってきます。
4ヶ月に1回検査をしてお変わりはないか確認させていただけたらと思います。
みんなで健康な歯を維持していきましょう?