歯科に関わるアレルギー
2023.08.30
皆さんこんにちは!
放射線技師の波平です。
8月も月末に差し掛かり、もうすぐ9月『秋』ですね!🍁
今年の8月は台風・猛暑が続いて、変化の多い夏だったなと感じました。
これだけ暑いとまだまだ秋といった感じがしませんね。😅
さて、今回は『歯科に関わるアレルギー』についてお話しして行こうと思います!
歯科でも色々なアレルギーがあります。
僕が歯科業界に入ってよく聞くアレルギーは2種類あります。
まずは『お薬のアレルギー』です。
抗菌薬や痛み止め、稀に麻酔でアレルギーが生じることがあります。
お薬でアレルギーが出た場合には、服用をやめて必ず歯医者さんに伝えるようにしてください。
それともう一つが『金属アレルギー』です。
歯科の金属アレルギーと言われて、皆さんがまず思いつくのは『銀歯』だと思います。
確かに銀歯は金属アレルギーの原因になることもありますが、正確には唾液と触れることで金属成分が溶け出し、口内炎や粘膜がただれるなどの症状が見られます。
もしかしたら、最近感じていた不調も銀歯が原因だったなんてこともあるかもしれません。
気になった方は是非ご相談に来てみてください。😁
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
放射線技師 波平