こんにちは、放射線技師の上村です。

立冬も過ぎ、ようやく冬らしい寒さが訪れましたね。
冬は必然と服の量が多くなるので、どうコーディネートするかが毎日の楽しみでもあります。
コーディネートはこーでねーと…なんて答えは無いので、その人らしさが出ている服装を見るのも好きだったりします。
ただ、沢山の服が必要な分お金も掛かるので、毎月のお給料に相談することも必要です。
衣食住の内、衣の割合をどこまで高くできるかのチキンレースが始まる季節でもあります。

話は変わりますが、皆さんは歯科医院にどんな理由で通ったことがありますか？

虫歯と答える人が多いと思いますが、歯科医院というのは虫歯を治す為だけの場所ではありません。
というのも、歯や歯茎に関わる病気は虫歯だけでは無いからです。

お口の中のケアが不足していると、歯周病や歯肉炎といった病気になることがあります。
そのような状態だと他の病気にも繋がりますし、歯の揺れや痛みといった症状が出るリスクも高くなります。
歯科医院ではそういった歯茎の病気がどのくらい進行しているのかを調べる検査もあります。
健康な歯茎なら2〜3mm、悪化してくると4mm以上の溝ができ、深くなるほど症状も増えてきます。

もし痛みや染みる症状、歯の揺れなどがある場合、それらは歯周炎や歯肉炎が原因になっていることもあります。
現状を知るためにも一度、最寄りの歯科医院に通ってみてもいいかもしれませんね。