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歯科麻酔

2023.09.26

日中もだいぶ涼しくなってきたことと、最近リリースされたとあるスマホゲームアプリのおかげで散歩が日課になっています🚶

健康的でいいことなのですが、毎回同じようなコースを歩いているのが悩みです。もし鹿児島中央駅周辺でいい散歩コースがあればぜひ教えてください!

さて、今回は歯科の麻酔についてです。

歯科治療において、麻酔は身近なお薬です。虫歯治療・歯周病治療・矯正・抜歯・その他外科治療‥何をするにも麻酔は必要になってきます。

中でも局所麻酔と言って全身ではなく麻酔した周りの部分だけに効果を発揮するものが、治療の時には使用されることが多いです。

さこだ歯科の治療でよく使われる麻酔は表面麻酔と局所麻酔があります。表面麻酔は局所麻酔を使う前の、針を刺す時の痛みをなるべく軽くすることを目的に使われます。

塗り薬をして少し時間を置くことがありますよね。あのときに塗っているのが表面麻酔と呼ばれるものです。表面麻酔はあくまで補助的なものなので、その後に局所麻酔を使っていきます。

さこだ歯科で一般的に使う局所麻酔はエピリドと呼ばれるものです。

ほとんどの方に使うことができる麻酔ですが、肝臓の疾患がある方その他特定の疾患のある方、特定のお薬を飲んでいる方には使うことができない場合があります。

その場合は別の麻酔薬を使うことになります。

長くなりましたが、歯科治療において麻酔は切っても切り離せません。

心配なことがあれば遠慮なくご相談ください。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 渋谷

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