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歯茎の検査?

歯茎の検査 / 2022.11.21

こんにちは、歯科衛生士の新宅です^ ^

鹿児島も寒さが増してきましたね?

この冬の個人的な楽しみは、新しくコートを購入したのでそれを羽織ってお出掛けする事です✌️?

 

さて、今回のテーマは【歯茎の検査】についてです。

皆さん歯医者さんに行った際、歯茎をチクチク触られた経験はないですか?

それ、実は歯茎の検査をしているんですよ?

詳しく何をしているのかというと、プローブという専門の器具を使い歯周ポケットと呼ばれる歯茎の溝の深さを測っているのです‼️

健康的な歯茎の溝の深さは1mm~3mmですが、炎症が起きている歯茎は4mm以上と深めになっています…

これが進行して行くと”歯周病”と呼ばれるものになります?

“歯周病”になるとお口の中はどうなるかと言うと歯磨きをする際に出血を伴ったり、

歯茎が下がり歯の根っこが少しずつ見えてくると、知覚過敏と呼ばれる冷たいものが滲みるような症状が出てきます。

また歯を支える骨?を溶かしてしまい歯がグラグラと揺れてきたりもします。

そして最近、多くの方が気にされている口臭。これにも歯周病が関与しているのです…‼️?

歯茎の検査は定期的に行う様にしましょう?

最後に検査したのはいつだっけ…?と思ったら、ぜひ1度ご自身のお口の中の状態を把握するのと一緒に検査もしてみてください?♪

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