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歳を重ねると口の中ってどうなるの?

2022.05.06

こんにちは。歯科助手の岩坪です。

みなさんは、歳を重ねるとお口の中がどのように変化していくか考えたことはありますか?

歳を重ねると

・唾液の分泌量の低下で口の中が乾きやすくなる。

・噛む力が弱くなり、食事に影響する。

・顎や舌の機能が低下し、食事がとりにくかったり発音がしにくかったりする。

・口の中を自分で清潔に保とうとする力(自浄作用)が低下し、虫歯や歯周病のリスクが高くなる。

・歯茎が痩せてきてしまう。

など、症状は人それぞれですが、様々な問題が出てきてしまいます。

まずは、自分のお口の中の状態や特徴を知っておくことが必要だと思います。

自覚はなくても、様々な機能が低下していたり、口の中が少しずつ変化していたりする可能性もあります。

さこだ歯科では、口の中の機能がどのくらいあるかを調べる口腔機能検査というものがあります。

最近、「口の中が乾きやすいなあ」「硬いものが噛めなくなってきているなあ」などと感じることがある方や、

まだ特に気になることはなくても、今後の為に、自分自身の口の中の機能を知っておきたいと思う方はご検討ください。

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