治療の選択肢
2025.10.14
みなさんこんにちは!歯科医師の小石です。
今年はなかなか暑さがひかず、温暖化の影響が大きいですね…
10年ほど前、学生時代に早朝からアルバイトをしていた頃は、この時期寒さに耐えながら原付に乗っていたのになと懐かしさと同時に時代の移り変わりを感じます。
さて本題に戻ります。
今回は治療の選択肢としていくつかご紹介できればと思います。
基本的には通法下(薬物等を使用しない)にて歯科治療を行う事が多いです。治療の恐怖感がそこまでなく、治療が問題なく受けられる方はそのように進めていきます。
しかし、いろんな患者様がいらっしゃいます。少し恐怖感があってなかなか治療に踏み入れなれないお子さん。過去のトラウマで治療自体が受けられない方。治療の目的が理解できず拒否してしまう障害をお持ちの方。嘔吐反射で水分や治療器具でオエっとしてしまう方。などなど様々です。
そんな方のために当院では、笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法、全身麻酔法があります。それぞれの方の特性を理解してその人に合った治療の方法を提案しております。絶対にみなさんに合った方法があると思います。なかなか治療に一歩踏み込めない方は、一度ご相談されてみて下さい!
鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 小石