無くなってしまった歯の補填に関して
2021.10.21
今回は無くなってしまった歯の箇所はどうしたら良いのか?について話したいと思います。
大きく分けて3種あります。
それぞれどんなものか簡単に説明します。
インプラント:欠損した箇所を補填する為に行う外科治療の1つです。
骨に直接固定する為、お手入れも含めて自分の歯の様に扱う事が出来ます。
ブリッジ:無くなった歯の前後にある健全な歯を削り、それを土台とした被せ物を作ります。前後の被せ物と欠損部のダミーの歯は3本連結しており、入れ歯のような取り外しは出来ません。
義歯:失った歯の箇所に装着する形になり、残ってる歯にワイヤーをかけ固定します。残っている歯や入れ歯のメインテナンスをしっかりまめにする必要があります。
みなさんは、どれにしたいと思いましたか?
私は機能的であり、噛み心地や見た目的にもインプラントが一番おすすめです。
しかしインプラントは自費治療であり、高額なイメージがあると思います。
値段は医院寄って様々ですが、大体中古の軽自動車くらいの値段はすると言われてます。
ただインプラントは医療費控除の対象にあたる為、申請することで医療費の一部が戻ってくる場合があります。
インプラントを含めた自由診療の場合、領収書の保管・提出が必要となる為、しっかり保管しましょう。
さらに詳しいそれぞれの特徴は、TC(トリートメントコーディネーター)までお問い合わせ下さい。