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無病息災

2023.12.27

こんにちは歯科医師の湯田です。

12月になりインフルエンザが流行ってきましたが皆さんは体調は大丈夫でしょうか?手洗いうがいを気をつけて頂ければと思います。
12月の季節の四字熟語として、無病息災がありますが、意味は「病気せず、健康であること。」を表します。「無病」は病気にかかっていないこと。「息」はやめる、防ぐのいみで、「息災」はもとは仏の力によって災害・病気など災いを除く意味。転じて、健康で元気なさまをいうようになったそうです。

健康というと、病気になっていない状態と思われがちですが、高齢になってくると衰えも健康を害するものになってきます。
その中でも身体の衰えのことを「フレイル」と呼びます。
歯医者としては、お口の機能の衰えに携わり、そのことを「オーラルフレイル」と呼びます。病気も予防が大事ですが、フレイルも予防が大事になってきます。

フレイルの状態をそのまま放置すると身体を動かし辛かったり、呑み込み辛かったりなどが出てきます。
衰えにより健康→機能障害になってしまいますが、フレイルは健康と機能障害の中間の立ち位置と言われており、衰えの状態であれば、予防や訓練により機能を取り戻すことが出来ます。

最近呑み込み辛さを感じている人がいれば、ぜひ一度さこだ歯科に足を運びください。
さこだ歯科では、メディカルライトエアーやクリーンエリアプラスといった空気清浄機もついており、感染対策はバッチリですので安心してご来院下さい。

鹿児島市中央町 医療法人篤志会 さこだ歯科
歯科医師 湯田

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